帆船日本丸
束の間の夏休み
せっかく少し休みが取れたのですが
連日のように雨が続いて
全国的に天気が良くないですね〜
今回もどんよりした曇り空・・・
そんな中、年に数回は訪れる『みなとみらい21』にまた行ってきました。
『みなとみらい21』ではシンボル的な存在感のある帆船日本丸。
もう何年も前から目にしていますが、
乗船したことが無かったので入ってみることに・・・
※左端に水陸両用バスがｗ
定 員：138名（練習船時代196名）
総トン数：2,278トン
全 長：
（バウスプリット含む）97メートル
幅：13メートル
平均喫水：5.3メートル
総帆数：29枚（畳1,245枚分）（練習船時代35枚）
マスト高：水面から46メートル
日本丸メモリアルパーク
日本丸船内は予想していたより部屋数が多くてびっくり。
寝室のベッドが狭いのは予想してましたが
通路や対面ベッドの中間スペースが広かったのがなんで？って
思いましたが・・・
船内の会議室がめちゃ広いのも驚きました。
↓たまたま見学してた人たちが船の雰囲気を出してくれました〜ｗ
今回はレトロで趣ある帆船日本丸の船内をゆっくり見学出来ました。
特に解説みたいにしないで
イメージで写真を撮ってきたので貼っていきます。
当時は航海士がこの海図を見ていたのでしょうね〜
海図って改めてみると結構難しそうです。
訪れる前は白い帆に抜けるような青空をイメージしてたんですが
とにかく天気がイマイチで白い帆に白い空。曇天続きますね〜。
次回は青空の下で写真を撮ってみたいです。
厨房
船内をいろいろ回っていたのですが
足を止めてしばらく滞在していたのが厨房。
船の厨房として想像していたより広くて
食の大切さを感じ取れました。
何でしょう・・・
自分が料理人をやってたからでしょうか。
当時の様子など全くわかりませんが
なんとなくこの設備と器具を使って料理人が慌ただしく
働いていた様子をイメージで想像してしまいました。
オーブンとかグリルの熱はどうやってコントロールしてだんだろうとか
色々想像するのが楽しい時間でした。
昭和の給食で見かけたような食器もいい感じです。
もしかすると学校給食の食器も帆船や軍艦からきているのかもしれませんね。
特に珍しい内容ではないですが
個人的にはゆっくり楽しめました。
また晴れた日にでも行ってみたいです。
