スマホのカメラ
身近なスマホが・・・
今回の写真は全てXperia Z1で撮ったものです。
最近動画の世界ではスマホで完結してしまうCMや広告が出てきました。
通常業者などが映像撮影しているのはハイエンド機の高額ビデオカメラ。
最近は一眼動画も増え、映像のクオリティは増々高まっています。
その中で映像クリエイターのプロが身近なスマホを使って撮影した
ミュージック・ビデオやプロモーションビデオなども出ています。
世の中のスマホの活用は凄いですね。
元々スマホとカメラの関係は密接でしたが
一眼レフカメラのように再現性は高くはありません。
それでも数年前に比べると格段に綺麗に撮れるようになってきました。
それどころかちょっと古いコンデジなんかと比べたらスマホの方が綺麗だったり(笑)
XperiaもZ6になるので、このZ1より当然カメラ性能も上がってます。
3000画素の背面カメラに60fpsの4K映像を撮影。
光学式画像最適化処理とHDRも搭載するそうですから・・・
またまた解像度以外のスペックも凄いですね。
そんな訳で最近のスマホカメラは解像度のピクセル競争だけでなく再現性も上がってきました。
この夕日などは完全に手撮りでポケットからサッと出してただ撮っただけ。
夜景などは特にスマホ用三脚なども持っていないので
窓にベタッとくっつけてなるべくブレないように撮影です。
解像度は高くても画素センサーのサイズは小さいのでいくら良くなったといっても
再現性は低いです。
それでもXperiaのカメラ性能は良いようですね〜
マニュアルモードもあるのですが・・・
マニュアルモードといってもあくまでも簡易。
スマホはシャッタースピードを手動で調整することは出来ません。
マニュアルフォーカスやF値で調整などが出来無いので
ISO感度を調整して自動的に判断されるシャッター速度が変わるよう
擬似的なコントロールのみです。
やはり昼間より夜の方が再現性の弱さが目立ってますね。
窓に押し付けて撮るのでガラス面一枚挟んで透明感も弱まります。
光の条件
スマホでも条件が整えばそれなりにシャープに写ります。
もちろん同じ条件で一眼カメラで撮影したらだいぶ違うと思いますが・・・
スマホでのCM撮影やミュジックビデオ制作などは限りなく条件を良くしてあげている。
スマホごときに・・・スマホだからこそ・・・
スマホのカメラ性能に頼るのではなく
照明やレフ板使ってどんなカメラでもそこそこ綺麗に映るように撮影されています。
もちろんストーリー上ワザと再現性を落として雰囲気を出す場合もありますが・・・
カメラは光を記録するので、太陽がちょうど良い場所に来ていて
被写体に良い感じに光が当たっていれば設定なしのスマホでも綺麗に写ります。
実際は解像度は高くても拡大するとセンセーサイズの限界で再現性は低いですが・・・
今回一眼カメラの写真ではなく、スマホの写真を載せようと思ったのは
もう少しで2年経つので、スマホを変えようと思っています。
Xperiaのカメラ性能がわりと良かったのでどうしようかと・・・
次は格安SIMフリーも考えているのでその話はまた・・・
格安SIMフリーが出たことでキャリアの2年縛りも終わりですね。
それでも新プランとかいろいろ仕組みを作って見苦しく見えるので
もー3キャリアはやめようかな〜